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弁護士コラム Column

コロナ離婚は本当?横浜の弁護士が解説(初回無料法律相談)

2022年02月12日
横浜事務所  弁護士 牧村 拓樹

 横浜事務所所長弁護士の牧村拓樹です。本ブログをご覧の方の中で、離婚について、弁護士に相談することを考えてる方はいませんか。今回は、「コロナ離婚は本当?」と題して、弁護士コラムを投稿しようと思います。

​​​​新型コロナウィルスの流行の影響により、コロナ離婚が増加するのではと言われていました。しかし、厚生労働省の人口動態統計によると、令和2年の年間の離婚件数は、19万3253件で、前年の20万8496件よりも1万5243件減少したそうです。令和3年についても、離婚件数は、基本的に減少傾向のようです。

​​コロナ離婚という言葉がトレンドワードになったのは記憶に新しいですが、実際は、コロナ禍において、離婚件数は減少している結果となっています。

​​​​もっとも、外出自粛、在宅勤務等で、夫婦での時間が増え、場合によっては、コロナ以前より不満がたまり、がまんの限界をむかえ、離婚を考えている人は、実際は、多いのかもしれません。    

​​​​今は世の中がこのような状況だから、コロナ禍が明けてから、離婚の話をしようと考えている方もいるかもしれません。しかし、離婚をするにあたって、離婚条件等について、決めなければいけない条件は多数あります。また、離婚の協議は、長期間に及んでしまうものも少なくありません。    ​​

​​現在、離婚を考えている方は、今すぐ離婚をするつもりがなくても、一度、弁護士に離婚の相談をしてみるのがいいかもしれません。離婚の話について、弁護士に相談することで、離婚について具体的にイメージがわき、離婚をより強く決意するかもしれないし、場合によっては、離婚することを思いとどまる方もいるかもしれません。    ​​

​​漠然と離婚について考えている方は、一度、弁護士に相談して、離婚について具体的にイメージを持っていただけたらと思います。      ​​

​​横浜事務所は、弁護士への初回の相談を無料で行っております。また、面談相談のみでなく、電話相談やオンラインでの相談も受け付けております。  ​​ 

​​一度、気軽に、離婚に関してご相談いただければと思います。  

​​ ​​初回無料の離婚相談についてはこちらからご覧ください。

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